安廣一哉プロフィール

安廣一哉

代表 安廣一哉(やすひろかずや)

格闘家/空手家
安廣道場代表(東大和・高円寺)
奄美大島・旭川市観光大使
聖徳学園中学校・高等学校保健体育非常勤講師(2008年3月~2016年3月まで)
日本サッカー協会 夢先生
公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)正会員

1976年8月22日生まれ
北海道旭川市出身
日本体育大学体育学部健康学科卒業

「空手王」のニックネームで、2002年から始まった第一回「K-1 WORLD MAX」から参戦。
K-1ミドル級唯一の空手家として常に真っ向勝負で相手に挑み、一撃必殺の「正拳突き」と華麗な足技「胴回し回転蹴り」で会場を沸かせ、K-1全盛期を盛り上げた。
2004年にはK-1初のMIXルール(K-1ルールと総合ルールをラウンドごとに変える)で、神の子 山本KIDと戦い歴史に残る名勝負を繰り広げた。
また魔裟斗、小比類巻貴之、アンディー・サワー、モンゴルの空手チャンピオン、中国武術 散打のチャンピオンなど世界のトップファイター達と熱い戦いを重ねた。
「空手魂」を持つ日本代表の空手家として広く知られている。

現在は空手の伝承者として日本各地で空手の演武、ワークショップ、プライベートレッスンと幅広く活動中。空手界のヒーローとして現在も人気がある。
2015年3月22日には、30周年を迎える新空手の全日本大会にて空手ルールでエキシビジョンマッチを2分2ラウンド行う。
空手界に新風を巻き起こす逸材としてこれからの活動に注目されている。

現在 渋谷・吉祥寺等のスタジオで空手を取り入れたフィットネスエクササイズで女性を中心にグループレッスン、マンツーマンのプライベートレッスンを始め、K-1選手、プロキックボクサー、プロボクサー等の選手にも指導。
空手道場では4歳からの幼年児、小学生、中学生、60歳以上の壮年の方にも指導し幅広い年代の人たちに指導をしている。

経歴(一部抜粋)

1994年・1995年 北北海道代表として高校2年、3年とバドミントンで全国大会に出場
1999・2000年 正道会館主催 第一回・第二回 正道全日本ウエイト制軽量級優勝
2001年 新空手道全日本選手権中量級優勝
2002年 K-1WORLDMAX日本一決定トーナメント出場 プロデビュー戦
2003年 K-1WORLDMAX日本一決定トーナメント第3位
2005年 K-1WORLDMAX世界一決定トーナメント世界3位
2007年 K-1WORLDMAX日本一決定トーナメント3位
2011年 5月六本木ヒルズアリーナにて東日本大震災チャリティーマッチを開催
メインイベントに出場し、魔裟斗と2分2Rのエキシビジョンマッチをおこなう

テレビ出演・広告

<テレビ出演>
2004年 TBS「バイキング」
     フジテレビ「サスケ」
     NHK「クイズモンスター」出演

<雑誌モデル>
2003年 ANAN
2005年 SAITA
2005年 POPEYE ディーゼル モデル、アディダス モデル
2003年~2004年 Mrバイク連載
等 雑誌多数掲載